プログラマーの転職テクニック

WEB制作からソーシャルゲーム業界に転職
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WEB制作からソーシャルゲーム業界に転職

自分は東京の杉並区に住む27歳のJavaプログラマーです。

前職で所属していたWEB制作部門が無くなった為に退職。
無職の状態で転職活動を実施していました。

転職は、転職サイト、転職エージェントを通じた転職活動を実施しました。
転職サイトは、大手有名サイトに複数登録、エージェントも複数登録していました。
ハローワークは一切使っていません。

プログラマはベンチャーメインですが、求人をしている企業数自体が相当数あり、面接まで辿り着くことは全く難しくありません。
ただ、私は経験が半年程度だったということもあり、なかなか面接を通ることができずに、結果、転職するまでに二ヶ月を要しました。
普通に経験のある方(2年以上)であれば、私とは違い、あっという間に転職することができると思います。

面接はほとんどエージェントを通じたもので受けていきました。
転職サイト中心にしてもよかったのですが、やはり面倒な部分(日程調整、給与交渉等)をすべてエージェントが代行して実施してくれるのが魅力。
また、エージェント側も転職を決めることが仕事のため、そちらからプッシュしてくれる部分も期待できます。

私自身は、WEB制作会社からソーシャルゲーム業界に転職をしましたが、
現在はソーシャルゲーム業界は一部ヒット作を出している企業以外は右肩下がりな部分があると思うので、
これから転職をされる方は、他の業界で探したほうが無難かもしれません。

また、今回転職するに辺り、関東圏と福岡で探していました。(九州が地元なため)
しかしやはり絶対数が九州だとかなり少なく、九州で転職するのは結構難しいと思いました。
逆に言えば、関東圏でプログラマーの求人は相当数あるので、ある一定以上の経験がある方であれば、よりよい環境を目指して常に転職活動をするくらいの勢いでもいいのかも、と思っています。

ただ、一定水準以上の給与、私の印象では500万以上を目指されるのであれば、数もかなり減ってくるのでは、という感じです。
やはりベンチャーが多い分、給与もそれなり、というところが多い印象です。

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